『干物妹!うまるちゃんR』  第二話「うまるとアレックス」


 2話目にして、タイトルのパターンが元に戻りました。
 アレックスとの絡みは初ですね。あのシルフィンの兄かと思うと、ちょっと警戒してしまううまるである。字面が悪いな……。そして、シルフィンのラインはわけわからんな……。

うまるとアレックス

 ボンバと共に、タイヘイの家にお邪魔するアレックス。どっかで見た気がするうまる。
 もしかしてシルフィンのお兄ちゃん? そうです、世間は意外と狭いのです。

  そして、ボンバの爆弾発言、

 

「アニメって、子どもが見る者じゃないのか?」。


 ……なん、だと――? このヒト、本当に現代日本人かっ……?(言い過ぎ)
 ボンバの愚問に対し、オタク魂を発動させるアレックス。シルフィンとの血のつながりを確信するうまるは、アニソン特番を通じて一気に意気投合する。そう、これがアニメの力だ。見たかボンバ。勉強しろボンバ。ヒゲを剃れボンバ。ストレートにしろボンバ。(言い過ぎ)

 

 会社には特別枠で就職したというアレックス。
 うまると別れた後、電話を手に、「土間うまる、接触しました――」と何処かへ報告する。なんだなんだ、どこかの潜入工作員なのかっ?
 や、反応が薄い相手に「スパイものみたいで面白いじゃないですかぁ!」と抗議している辺り、どうもそんな重いもんじゃなさそうだ。

 


 うまるの不注意で耳かきを失ってしまう土間家。
 耳かきがないせいで、耳の痒みにのたうち回ってタイヘイに助けを求めるうまる。耳が痒いくらいで兄に助けを求めるなよ……。
 会社帰り、うまるが耳の痒みに助けを求めているのではないかと案じるコウヘイ。あ、兄妹だわこの二人……、以心伝心ですわー!(なぜかTSF)

 ボバえもんの持ってきた耳かき七つ道具に救われるうまるなのだった。耳かきってこんな種類あるのか……

 


 シルフィンの家に招待されるUMR。
 そこは巨大な日本家屋であった。なにこれ朽木家? 尸魂界?

  日本情緒ある家屋。ケンケンパできる敷石。延々と続く障子。抱き枕ポスター。――うんっ? あ、この家にはアレックスも住んでるんだった。納得。

 


 うまるの怠惰を見かね、タイヘイは大掃除に取り掛かる。

 掃除テクニックその①「物の定位置を決める」
 床に物を置かないのは基本ですよね。これはヒダマルもやってます。ホラ、部屋を見まわしても床に置いてある物なんか、あっ、うん、何事にも例外はありますよね?

 掃除テクニックその②「①で余った物は収納する」
 収納スペースの確保は片付けの肝です。まずはクローゼットや戸棚の中の不要なものを一掃してから、大掃除に取り掛かると効果的です。ホラ、ヒダマルの収納の中にはムダな物なんか一つも、あっ、えぇと、フレキシブルな対応って大切ですよね?

 掃除テクニックその③「捨てる!」
 極意ですね。物が少なければ、そもそも片付ける必要などないのですから。ホラ、ヒダマルの部屋には不必要な物なんか、あっ(以下略)

 すっかりきれいになった土間家。あとは今後、うまるが片付けるかどうかである。まったく、お兄ちゃんがいないと何もできない干物な妹、ってうぉい、何もやることがなくなった週末のお兄ちゃんが枯れてますっ。うまるが来るまでどうやって生きてたんだこの人……。

 


 仲良し四人組で映画を見に行くうまる、「探偵王ナコン」か「プリキュラ」という対象年齢の低い二択になる。うむ、このプリキュラ、絵的に「スマイル」のパロディでしょうな(匠の眼)。

 結局、映画はナコンくんに。

 伏線を分析するうまるちゃん(推理しながら見る派)、暗闇を恐れる切絵ちゃん(面堂?)、おなかが鳴りそうな海老名ちゃん(可愛い)、序盤で寝入るシルフィン(何しに来たんだ)。
 四者四様の生態が交錯する中、劇場版ナコンではお約束の「大爆発」がすべてを包み込むのであった――。

  

 シルフィンの兄・アレックスがうまると接触した回でした。彼の正体は如何に?
 次回、「うまると友達」。学校メインの回でしょうか。