ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『干物妹!うまるちゃんR』  第六話「うまると夢」


 OP前の、クレヨンで描いたような絵。

  うまる(2等身)が湖で魚釣りをしている。ほんわかした絵に癒されつつ、「にめんせい☆ウラオモテライフ!」!
 曲の序盤と終盤の、「外と、中は、ウラオモテ!」の部分の、猫かぶりバージョンから干物妹バージョンへの流れるような変化が好きです。終わりはその逆ですが。
 声優さんってスゴイですよね。憧れます。

 ちなみにEDの「うまるん体操」、保育士の視点からするとこれは「体操」ではないのですが、終始無表情の切絵ちゃんが素敵です。「ひょーじょー、ゆるーめてー」のトコが特に好き。全然緩んでないという。

うまると夢


 そんな切絵ちゃんが、水泳の都大会で3位に入賞する。そういえば水泳上手だったんだ。クラスメイトにちやほやされる切絵ちゃんだが、どうも不機嫌? 複雑? ごな様子。

 
 こまる師匠に報告する切絵。これも師匠とゲームで鍛えた成果らしい(ホントか?)。人生双六でも水泳選手になっていたというし、これは運命ですね。「将来は水泳選手で金メダルかな?」と無邪気に問ううまる。けれど、切絵ちゃんはまたしても複雑な表情を作る。

 すわ「そういうの言われるの嫌なタイプかっ?」と慌てる師匠。師匠が困っていることに瞬時に気付き(人見知りはこういうの得意なんですよ。意外と)、切絵ちゃんも慌ててしまったところ、鞄の中身がぶちまけられる。
 そこには、「ししょーとフシギな魚」と銘打たれた絵本が。作者は「きりんりん」。イントネーションに困る名前だ。


「私、絵本作家になりたいんです!」と告白する切絵ちゃん。

 いいよ。いい夢ですよ。素敵だ。ただね、「絵本作家は儲からない」と言いますよ。元保育士のヒダマルは知っています。

 だからね、美術大学卒業後に、食い扶持を得るための職を他に持ちつつ、プライベートの時間で技術を磨き上げていくのが現実的な近道ですよってヒダマルはなに2次元キャラの人生相談に乗ってるんだ。でも本当ですよコレ。

 

 切絵ちゃんの告白を受けた師匠は「いいじゃん!」と一言。いいね、その言葉は大きな力になりますよ。続いて「見ていい?」と一言。いやー、その言葉は本人にとっては新手の地獄ですよ。

 それは流石に恥ずかしいと焦る切絵ちゃん。結局どうなったんでしょう。見られてしまったんでしょうか。

 


 とある日の、とある学校の楽天少女さん、えぇっとその着物はどうしましたか? っていうかアナタ、前々から聞きたかったのですが、「制服」という日本語は知っていますか?
 着物に関しては「今日は3月5日のひな祭り、女の子が和服を着る日なんですわー!」とのことですが、うん、2日ズレてます。たぶん、子どもの日と混ざっちゃってますね。ちょいちょい外人設定出してきますよね彼女。
 そして切絵ちゃんは、シルフィンさん相手だと割とアクティブ。それが友達ってもんさ。

 みんなで着物を着ようという流れに。橘家に赴く4人だが、あれ、シルフィンさんのお母さま? かなりお若い?

 お母さまにべた褒めされるうまる。「身体の全ての数値が黄金比、まさにゴッドプロポーション」なのだとか。ううむ、干物妹ライフは意外と美容に良いのか? それとも元からのスペックが高いのか? 専門家の報告を待つ。

 

 残像の見える速度で高速着付け術を披露するお母さま。アニメに優しい能力である。
お雛様の前で写真も撮って大満足のご一同であった。
 ……ひとつ気がかりなのは、シルフィンさんのお母様のご年齢だが、世の中には踏み込んではいけない領域というものがある事を知っているヒダマルは「聞か猿」を決め込みます。

 


 切絵ちゃんの絵本を読ませてもらううまる師匠。
 良く出来ていると褒めるうまるだが、「まだまだ師匠の愛くるしさを表現できていない」と悶える切絵ちゃんは「モデルになっていただきたい」と提案する。


 しかしモデルは難しい。意識しすぎて、死んだ魚の目になってしまううまる師匠である。……この目、『少女終末旅行』の第4話でも見たな。ちょっと似てるな。 

「気配を消す」という特技を生かし、うまるの気にならないように自然体を描くことにする。


 日が暮れても書き続ける切絵ちゃん。もっとよく師匠を見るんだ。もっとよく――。目を凝らすうちに、同窓・うまるさんの面影が見えてしまう。こまる師匠がうまるさんの妹だからとはいえ、あんな幻覚を見るとは――、と戸惑う切絵だが、うん、同一人物だからね。
 ――しかし、干物妹状態のうまるに猫かぶり状態のうまるの面影を発見したのは、お兄ちゃんを除いては何気に初めてのことなのでは? 恐るべし、切絵ちゃんの観察眼。


 そこへ、お兄ちゃん・タイヘイが帰ってくる。お兄さんといる時、師匠は最高の笑顔になることに気付いた切絵。自宅にて、新発売のポテイトを受け取った、最高の笑顔のうまるを描くのだった。

 

 

 Bパート。

 タイヘイが「近くに新しい洋食屋が出来たから、買い物ついでに一緒に行こう」と誘うも、超インドアモードのうまるは即決で断る。
 春休みに入ってから、毎日を寝て過ごすうまる。「少しはお洒落して、友達と遊んだりすればいいのに」と案じる兄。良い人だー。


 スーパーで海老名ちゃんに会ったタイヘイ、彼女も新しいお店を覗くつもりであることを知る。同じアパートに住んでいるだけあって、行動パターンも似通ってくるらしい。広告の効果って馬鹿にならないなぁ。ヒダマルも広告打とうかなぁ(何のだ)。

 
 しかし、海老名ちゃんの行動理由は食欲だけではなく、「兄が働いているお店かもしれないので……」と影を見せる。タイヘイが浜松でのことを切り出そうとするも、海老名ちゃんが向かいの文房具店にいる切絵ちゃんを発見する。


 おニューのペンを手にしてニヤけていた所をご両名に目撃された切絵ちゃん、気配を消してエスケープを図ります。この人、不可視の人狼か。それとも「絶」の使い手か。念能力者なのか。強化系っぽいな。
 タイヘイに「そんなに沢山のペン、どうするの?」と何気なく問われて答えに窮してしまいます。
「絵本作家になりたい」という夢を打ち明けることをためらう切絵ちゃん。彼女の困窮を察した海老名ちゃんは「美術の授業で予億使うんです」と助け船を出す。優しいなー、気が利くなー。
 そこに、うまるも合流し、兄妹共にペンへ言及してしまう。おい、空気を読め完璧少女。

  しかし、なんとなーく察する兄・タイヘイ。切絵ちゃんは何か隠したいことがあって、海老名ちゃんは気を使っているのだと見抜いたのであるっ! さすが最年長! そんな彼からの、「海老名ちゃん、優しいんだね」との一言で瞬時に茹でダコになる海老名ちゃん。おい、相手を考えろ鈍感青年。

 その流れで4人揃ってレストランへ赴くも、やはり茹でダコ状態の海老名ちゃん。そんな二人を見て、切絵ちゃんは何かを察するのであるっ。この子は本当に鋭いな……。

  

 夜の寝苦しさを理由に、5月にしてエアコンをつけたいと主張するうまる。5月は早いよな流石に。
 対して、「冷房病」なるものを気にかける兄。うん、立派な保護者だ。「頑固爺さんみたいになってきたよ……」とうまる。

 「北風と太陽」の要領で、ゴマを吸ってコントロールする方向に切り替えるも、ダメな物はダメ。しかしケチではないのです、扇風機を出すのです。去年ボンバからもらったものらしい。

 
 開けた窓の近くに置けば、涼しい空気が入ってくる。お兄ちゃんの知恵袋である。さらに、窓を開けたことで星が綺麗。うまるに星座の解説をするお兄ちゃん。星座というと、ヒダマルは「北斗七星」「オリオン座」「月」しか分かりません。
 こんなん聞いてたら眠っちゃいそうだな、って予想通りだ。うまるちゃん寝てます。

 でも、蚊がいたみたいです。たっぷり吸われたみたいです。
 初夏は油断しますよね。

 

 ちなみにヒダマルは、ここ4年間くらいエアコンを利用していません。扇子・団扇・扇風機と段階を上げながら夏を凌いでいます。地球温暖化? ヒダマルには効かんぜよ。

 切絵ちゃんメインの、心温まる回でしたね。夢を追うのは、現実(生活)との兼ね合いが鍵なのです。「夢を現実にする」ということは、「夢と現実(生活)をすり合わせる」ことと同義でもあるのですから。ヒダマルは応援しますよー。


 次回、「うまると遊園地」。
 謎の新キャラも登場するらしいっ!?