ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『少女終末旅行』  第四話「写真」「寺院」

「写真」

 カナザワにもらった写真機=カメラで遊ぶチト&ユーリ。周辺にちらほら立つ謎の石像を横目に眺めつつ、カメラの使い方をゆるゆる模索していきます。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒつくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

 

 しかし、ユーリの「昔の人は、こんなの作れて凄いねー」の呟きが真に迫りますね。ヒダマルがこの世に一人きりになったとして、デジカメとか電子レンジとか、味噌とか醤油とか、作れる気がしませんもん。昔の人ってスゴイですよね。

 

 その夜、今日取った写真を確認する2人。

チト「ユウは変な石像いっぱい撮りすぎ」
ユーリ「いーじゃん、減るもんでもないし」
チト「……。いや、減るだろ」
ユーリ「…………………………マジか」


 この世に記録が残っていく事の大切さをなんとなぁーく感じ取ったチトは、先ほど発見したタイマー機能を使い、二人のツーショット写真を世界に残すのでした。

 

 

 

「寺院」

 前半はやっ。のんびりのんびり×3したアニメなので、要約してしまうとあっという間に過ぎてしまうんですよね。流れていく雰囲気を言葉にするのも無粋だし。

 光っていた建物に到着するチトとユーリ。
 中は暗いが、巨大な石像が林立している様子がうかがえる。もしかすると、ここは神様がいるところ、「寺院」なのかもしれません。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒつくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

 


 ちなみにこの像、第一話にもさらっと登場しています。何故か、がんじがらめで。っていうかOPにもEDにも出てましたね。

ユーリ「神ってなに?」
チト「神ってのはさぁ――、なんだろう」
ユーリ「食べられる?」
チト「それはない」
ユーリ「なぁんだ」

 文字に起こすとホントこんなアニメなのである。許して。

 


 突如、チトの持っていいた明かりが消えてしまう。暗闇の中、何も見えず、音も聞こえず、ただ一人になったユーリ。

――あの世ってのはこんな感じなのかな。
――チィちゃんがいなくなったら、わたし、どうしよう。

 孤独と向き合うユーリだが、チトは彼女の反応を楽しむために黙っていたのだった。性悪め。この仲良しめ。

 


 その時、周囲が光に包まれる。姿を現したのは、ひときわ巨大な石像と蓮の湖。しかしそれらはすべて模造品で、ガラスの中に埋め込まれた魚も偽物だった。

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ユーリ「食べられないの?」
チト「見て分かれよ」

 チトの低血圧なツッコミが徐々にゾクゾクしてくるヒダマルはMなのでしょうか。

 

 結局は偽物の神様を、それでもこんなに大掛かりなものを作るのはどうしてなのだろうと訝しむユーリ。安心したくて作るのだと推論するチトだが、むしろユーリは、チトを見つけた時の方が安心したという。

 ユーリにとって、偽物の神様よりも大切な人が、いつも隣にいるのでしたとさ。

 

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