ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『干物妹!うまるちゃんR』  第八話「うまるとヒカリ」


 こまる師匠の神性を噛み締めながら帰宅する切絵ちゃん。帰宅して玄関を開けると、そこには「パンイチ」の兄・ボンバの姿が。女子高校生にコレはちょっとなあ……。そして、今度の土日は父母が留守にするとの情報がっ。
 このままでは、ボンバと2人きりの夜を過ごすことにっ!

 こまる師匠に相談する切絵。

 

切絵「今日家に帰ると、兄と二人きりになってしまいます……」
こまる「えー、別にいいじゃん」
切絵「ただでさえ地獄なのに、魔界になってしまいますっ!!」
こまる「地獄と魔界ってなにが違うんだろう……?」

うまるとヒカリ

 ともあれ、困窮する弟子を見かねた師匠は「うちに泊まればいいじゃん」と気軽に提案します。お兄ちゃんも即了承。そして、ボンバと切絵ちゃんが兄妹である事も察していたのでした。何気に凄いなタイヘイ。

 切絵ちゃんとボンバに気を使って、ボンバ家に泊まり行ったお兄ちゃん。この一夜は、切絵ちゃんの良い思い出になる事でしょうね。

 

 一方のタイヘイは、「朝まで飲み地獄」からの「部屋は魔界化」ですから、一生もののトラウマにならなきゃいいのですが……。

 

 翌日。ジャンプーを読む切絵に、「ラブコメはハッピーエンドになってほしいから応援したくなるね!」と語る師匠。その言葉に、切絵ちゃんは「タイヘイと海老名ちゃん」を思い浮かべるのです。からの~、黒歴史の反芻。
 うん、誰にもあるよ、そういうの。

「コミュニティーに馴染めないから、周囲の人間を恨んでいただけだった」と己を反省する切絵ちゃん。

 悩む彼女に、うまるは師匠としての言葉を授けます。

 こまる「大事なことはただ一つ。――切絵ちゃんが信じたいことを信じればいいんだよ」 


 アパートの前で、海老名ちゃんと出会った切絵。海老名ちゃんが、タイヘイに好意を持っていることを看破した上で、一つの宣言を伝えます。
「あなたの恋を、全力で応援させていただきます!!」

 切絵のいきなりの宣言に、海老名ちゃん困惑です。

 本当に、みんな、良い友達を持ちましたね。

 

 うまるの干物妹設定を改めて解説するタイヘイ。えっ、夏休みってまだ続いてたの?
「このままではいけない。こいつを、せめて外に出さなくては」と心配するタイヘイ。
丁度今日開催の、花火大会に誘います。「いいよー。人多いし、虫いるし、熱いし」と断る干物妹ですが、「屋台」という言葉にに反応して乗ってきます。

 一方、切絵と海老名は、タイヘイを籠絡するための作戦を考案中。そこへ2人が来て、花火大会へ誘います。
 こうなれば、シルフィンも外せませんよね。みんなで浴衣モードへチェンジしますが、そうですね、この家に来たらそうなっちゃいますね。
 ちなみに、女子高生4人の浴衣姿を見てもタイヘイはノーリアクション。トーヘンボクめ。ヒダマルだったら、彼女たちの尊さを噛み締めて伝えた上で、「守ろうっ」と腹に誓いますね。

 

  屋台に花火と、夏を満喫するうまる一行。

 タイヘイの干物妹は、友達との出会いを通じて、変わったり変わらなかったりしているようだ。


 Bパート。
 夏休みも終わり、タイヘイはちょっと遅れての休みです。

 うまるは学校でお弁当タイム。海老名ちゃんのは多いね、やっぱりね。

 うまるの表彰状から、タイヘイの話に移行し、シルフィンは「私、うまるさんのお兄さん、好きですわー!」との爆弾発言。切絵と海老名の目が鋭さを増します。しかし、太っ腹な部分を評価していただけらしい。「ラブな好き」ではないのですね。びっくりしたー。
 しかし、続く「それに、なんだか優しくて、安心しますわねっ」という言葉に切絵も心から同調し、あちゃー海老名ちゃんの目が死んでます。
「あああのっ、お兄さんにほしいなと思うってことです、海老名さんっ」とフォローします。


 友人や先生にも兄を褒められて、上機嫌なうまる。帰り道、お兄ちゃんの背中を見つけて声をかけようとしますが……、そこに、例の新キャラが登場っ!

 金剛ヒカリに「お、お兄ちゃん……」と呼ばれ、「えぇっと。誰かと待ちがえてないかな……?」と困惑気味のタイヘイ。うまるも、状況をつかみかねています。なんかヒカリちゃん、うまるのこと凄い睨んでますし。

 とりあえず家に入る3人。
 軽く挨拶を交わすうまるに、

 

ヒカリ「気にせず普段通り、ダラダラすればいいです」

 

 と険悪な口調。
 なにっ……!! うまるの素顔が知られているっ!? この子は一体っ!?
 うん、密告者はアレックスですね。

 ヒカリの言葉に、内心で超動揺するうまる。

 そんな時、タイヘイが思い出します。金剛ヒカリは、自分の上司・叶の妹であることをっ!!
 どうやらこの二人、小さな頃に親交があったみたいですね。それで、タイヘイの呼称が「お兄ちゃん」なのでしょう。
 タイヘイが自分を思い出したことに、感激するヒカリ。

 

ヒカリ「お兄ちゃんっ……!」
うまる「い……、やいやいやいやいやいやいやいや、うまるのお兄ちゃんだから……」
ヒカリ「うぅー……!!」

 めっちゃ睨まれるうまるです。

 

 タイヘイに思い出してもらえたことで満足し、今日のところは帰った金剛ヒカリちゃん。

 土間家では、「なんでお兄ちゃんって呼ばれてるの?」「なんで今日、突然来たのっ!?」と、お兄ちゃんに詰め寄るうまるなのでした。

 

 うまるのライバル登場っ!?
 なんか新鮮な回でしたね。うまるがあそこまで動揺している姿を見るのは初めてです。
「干物妹」の正体を知っているキャラとしても、兄・タイヘイ以外では初めてなのではないでしょうか?
 今後、物語を揺るがすキャラクターとして、その言動に注目が集まる事でしょう。


 あと、ヒカリちゃんの声優さんは「水瀬いのり」さんなんですね。チトだチトだ。
ごちうさ』の「チノ」との共通点として、「お姉ちゃん的存在を、お姉ちゃんと呼びたくない」という、かなり範囲の狭いキャラカテゴリーに共通している、非常に珍しい存在です。こんな奇跡の共通項があっていいのか……!