ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『三ツ星カラーズ』 第三話「チュカブる」


結衣「チューチューカブリラ?

さっちゃん「チューチューカブリラこそ、この街の平和を守る私たちに足りないものだっ!」

琴葉「その案には賛成。チューチューカブリラを手に入れて、虐殺の限りを尽くしてやる……


 のっけから悪の総帥みたいな極悪発言が混じってますが、気にしたら負けです。っていうか「チューチューカブリラ」ってなんでしょうね。
 その時、さっちゃんの携帯に、おばちゃんからの緊急連絡が。

さ「大変だっ!」
ゆ「どうしたの、さっちゃんのおばちゃん!?」
「身体がめくれた? べろっと」

 怖いよ琴葉ちゃんっ!?
 負けたよ、ヒダマルの負けだよっ!!

 

 

 

 さっちゃんのお母さんを助けるため、アメ横へ出動するカラーズ。話を聞くと、黄瀬フルーツのバナナが大量に売れ残ってしまったんだとか。

f:id:hidamaru:20180307092943j:plain

〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

ゆ「バナナ?」
さ「そんなバナナ……」
こ「ぶふっ」

ゆ「!? 今の、面白くないよっ?」
「面白い……」

 だめだ、琴ちゃんの頭の中が分かんない……

 

 

 しかしまあ、「バナナが売れ残った」程度の件でカラーズが招集されたのでしょうか? だとしたら舐められたもんですぜ。

 

さ母「もしこのバナナが今日中に売り切れなかった場合は

 

 前回のカラーズは人類滅亡の危機を救ったのですよ? 平和を守るため活動する3人にバナナの売れ行きを心配している暇など

 

さ母今日からしばらく、朝昼晩三食バナナよ

 

 大事件だっ!!

 

 さっちゃん家の平和を守るため。

 カラーズによる「バナナ売り歩き作戦」、決行です。

 

 

 

 


 手始めに向かうのは、おやじの店。

 なにやら電子基盤をいじってますが、統和機構の仕事でしょうか。あと、その「2000年グラサン」は何ですか、面白いと思ってやってるんですか。ミレニアムイヤーの冒頭にだけ流行ったヤツですよね。
 正月気分に包まれた状態でしか使用できないはずのアイテムを、しかも17年前のを、平気な顔で装備できるメンタルはどこに行けば買えますかっ……!?

 


 おやじを呼び出し、バナナをご馳走するさっちゃん。「さっちゃんトコのフルーツは絶品だな」と美味しそうに食べてくれてますが、

「それ、売り物だからお金くれ」

 さっちゃん?
 たぶん、それ、何らかの詐欺ですよ?

琴葉「私たちが食べてる分も買うといい」

 勝手にムシャってる分まで請求するとは……!
 琴葉ちゃん、それは詐欺っていうか、カツアゲですよ?

 

 


さっちゃん →パンくず作戦(ついつい拾っちゃう)。
結衣    →マッチ売りの少女状態(可哀そうで買っちゃう)。
琴葉    →マッチポンプ商法(「事故に遭いたくなければ買うといい」)。

 

 三者三様の商いを繰り広げるカラーズ。
 しかし目立ちすぎたのか、

オイオイオイオイッ!! テメェら、誰に断ってここで商売やってんだぁ? あぁん?

 絵に描いたようなチンピラ4人組に絡まれてしまいした。これはピンチです。
 3人の生意気な態度に、ついに暴力に訴えるチンピラ。しかし、琴葉の“バナナブレード”の一閃を受けて撃沈しました(や、やられた~ by金髪)。
 仲間をやられたロン毛グラサンが反撃しようと動くも、さっちゃんの二丁拳銃“バナナガン”の前には成す術もありません。

 あとの2人は、

「普通にうまいな、これ」
「お店にも持ってくか」

 

 なにこの超良い人たち。

 

 

 


 数多の試練を乗り越え、残るバナナはあと一房。

結衣「どうするー……?」
琴葉「私たちで食べてしまえば無くなる」
結衣「もー、そんなバナナ~」

 

「…………………………(ぱちくり)」
「…………………………(なに言ってんだコイツ)」

 

ゆ「あれ?」

さ「まぁそれはともかく、どうしよっか?」

ゆ「え?」

 

 

 

 最後の一房を売りつける相手は、カラーズの敵・斉藤に決めました。
 しかして、

いらん。全然いらん。死ぬほどいらん

 そんなもんで死なんでも。
 斉藤がカラーズを追い払おうとしていると、「道をお尋ねしたいんですけど」と訪問者がありました。「ザ・おばあちゃん」な感じのおばあちゃんです。

 スターバッチョスに行きたいおばあちゃんの応対をする斉藤を見て、琴葉ちゃんは何かを閃いた顔。
 やばい、斉藤逃げろ。


琴葉「うううぅぅぅ……。おなか、蹴られた……、コイツに


 うずくまり、警察官を指さす琴葉ちゃん。
 斉藤に冤罪をなすり付けて、「この場を助かりたくばバナナ買え」という最悪な作戦にでましたよ。
 彼女の行動を察した2人も、

さ「くりぬいた目玉返してください、お巡りさん~
斉「お前もかボケっ!」

結「お、おしりが割れたぁ~
斉「お前は嘘へたくそだなっ!?」

お婆「お、恐ろしい警官じゃ……
斉藤「騙されやすいお年頃ですかっ!?」

 

f:id:hidamaru:20180307093329j:plain

〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 

 

 見事、バナナを売りぬいたカラーズ。
 さっちゃん母からのご褒美は、「みんなが欲しがってたアレ」だそうです。みんな目を輝かせてますが……なんでしょう?

「「「チューチューカブリラ!!」」」

 なるほど。
 ……いや、分かんない。

 

 

琴葉「骨も肉も断つ」
結衣「わぁ~、チューチューカブリラ、可愛い~」

 アメ横に、おぞましい怪物が三体出現しました。
 二息歩行で爪は長く、鼻と口元はバクのように垂れ下がっており、頭や背中からは無数の突起が生え、血を吸ったような深紅の瞳が印象的な、

 

 チュパカブラッ!?

 家畜の生き血を啜るUMAッ!?

 

 カラーズ、今回のミッションの報酬は「チュパカブラ(チューチューカブリラ?)の着ぐるみ」みたいです。


 チューチューカブリラ状態で、再び斎藤を倒しに向かうカラーズ。
 バナナ食ってたらバケモノに襲われた斎藤は、冷静に扉を閉めて無視。隣で休憩してたおばあちゃんの寿命がちょこっと減ったかもですが、

 上野の平和は、今日も守られたのです。

 

 

 

 

 

 

「爆弾を作った」

 

 作ってんじゃねぇよッ!?

 どうしたグラサンおやじ。それもアクシズからの指示か。

解除しなければ、この街は……、ドカンだ。さぁ、どうするカラーズ? f:id:hidamaru:20180307093435j:plain

f:id:hidamaru:20180307093457j:plain

 〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 

 

 おやじから預かった爆弾を、アジトで検分するカラーズ。
 爆弾には、

          真ん中の「め」
        と同じ色のコードを切れ
               ヒント
               そいつは商店街にいる

 という文言の下に、赤と青の配線があります。
 なるほど、おやじからの挑戦状ですよ。カラーズ大興奮ですよ。なんて平和な上野でしょう。


 謎の言葉を、「並んでる商品の真ん中にある物ってことじゃない?」と推理する琴葉。うん、この子がいるとカラーズが締まりますね。頼れる分析官です。

f:id:hidamaru:20180307093639j:plain

f:id:hidamaru:20180307093617j:plain

〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

結衣「商品って、何屋さん?」
琴葉「目ん玉屋」
結衣「怖いよ、そのお店っ! そんなお店ないよぉ」

こ「いや、あそこなら売ってそう。……地下街
さ「おおぉ~っ」
ゆ「売ってそう……」

 地下街?

 

 

 

 アメ横。
 その地下に広がる、「地下食品街」
 メタルラックには謎の瓶が詰め込まれ、店頭には「鳥足」「DUCK(鴨子)」などのマイナーな食肉が並んでいます。
 琴葉曰く「怪しい臭いがプンプンする」。

 こんなとこあるんだ……。
 奥が深いな上野。

 

 ともかく、この地下ダンジョンみたいな場所になら、目的の「目ん玉屋」も存在しているかも知れません。レッツ調査。

「お~っす! 目ん玉売ってるか?」
「目ん玉? 魚のか? 目ん玉だけとかはねぇよ」
「じゃ、うんこは?」
「うんこもねぇ」

「お~っす! うんこ売ってるな?」
「ないねぇ」
「乾いたうんこもか?」
「ないねぇ……」

 あのパイナップルは何しに来たんでしょう。

 

「嬢ちゃん、あんまうんこうんこ言っちゃダメだぞ」
「なんでだ! その肉の奴もな、元気な時はうんこしてたんだぞ!?」
「まぁ、そうだけど……」
「だろ!? その肉も、やがてうんこになる! 最終的にみんなうんこになるんだっ!」
「すごい語るな……」
「行き着く先は……、うんこだけだ……」

 このパイナップル、何考えて生きてんでしょう。

 


 黄色っ子は置いといて、二人で探索する結衣と琴葉。ハラル食品とか、生きたスッポンとか置いてありますよ。すごいな上野。

 強がってスッポンをさわろうと手を伸ばす琴葉ちゃんでしたが、威嚇されてちょっとビビってます。「こいつはダメだ。行くぞっ」って、まあ可愛らしい。

 

 

 

 ともあれ。
 こんなに怪しい地下街にも、目ん玉は売ってないみたいです。怪しいのに……。

 そんな時、ののちゃんの姿を発見しました。前回も登場した中学生ですね。こんな地下ダンジョンで何してるんでしょうね。

 彼女の「指パッチン」を真似したいさっちゃんです。

f:id:hidamaru:20180307094056j:plain

 〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 ののちゃんに事情を説明したカラーズ。彼女は少し考えた後、「これは、先生が言ってたことなんだけど……」と前置きしました。また先生か。凄いな先生。

「人は見たいものしか見ない。見えてるのに、見えてないものがある」


 目に騙されてはダメってことです。
 ののちゃんのアドバイスを受けて、カラーズの頭脳・琴葉が何か閃きましたよ。

 f:id:hidamaru:20180307093940j:plain

 〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 

「ゲームクリアー!」

「アメ横」。
 商店街入り口にある看板の上に仁王立ち、天を指しながら宣言する琴葉。さっちゃんも登ってます。危ないです。

「真ん中の「め」は……、赤色っ! 解除コードはだっ!!」

 

 

 交番にて、おやじと斎藤にクリアを報告する3人。赤のコードが切られた爆弾を返します。

「「「私たちはカラーズ! この街を守るっ!!」」」

 声を揃えて、決め台詞です。
 決めポーズはバラバラですが。

 

 

 

 今日も今日とて事件を解決し、人知れず上野の平和を守ったカラーズ。元気に去って行く彼女たちを見送るおやじが、問いかけます。


おぉーいカラーズ! この街は好きか?


 空と、池と。
 ビルと、人と。
 緑と、光と。
 パンダと、西郷どんと。

 この街を形作る、いろんなモノ。
 いろんなコトや、いろんなひと。

 

 しばし考えたカラーズでしたが、


「ぜんぜんだなーっ!!」


 元気に答えて。
 けらけら笑いながら、走り去って行きました。

 

 

 

 

 

 OP、EDにも登場していた謎の存在。
 アイツの名称が判明した回でしたが、チューチューカブリラって、チュパカブラのことを間違って覚えてるんでしょうか。それとも、正式名称がチューチューカブリラ?

 ヒダマルとしては、前者に一票です。
 子どもって、そーゆー可愛いトコあるので。


 最後はお約束の〆、反省会をどうぞ。

ゆ「いいですかー、今日もカラーズ反省会やりますよー。じゃあ、ひとりずつ反省点を言ってください」
こ「なんか強引になったな……」
さ「うん、流石リーダー!」
ゆ「では、さっちゃんから。反省点どーぞ」
さ「チューチューカブリラがもらえたから良かった! でも、チューチューカブリラは暑かった!」
ゆ「あ、確かに。夏にチューチューカブリラは暑いよね……」
さ「次にチューチューカブリラが斎藤をやっつけるのは、もう少し寒くなってからにしよう!」
ゆ「そうだね、そうしよう! じゃあ次、琴葉は?」
こ「商店街の看板に登ったのは、ちょっとやりすぎだったと反省している」
ゆ「あれは危なかったね~! 良い子は真似しちゃダメだよねっ」
こ「ま。真似する度胸のある奴はいないだろうけどな」
ゆ「そんなこと言っちゃダメぇ! 良い子は真似しちゃダメだからね!」
さ「あはははっ! それで、次回は何するんだ?」
ゆ「はい! 次回は……、私が躍りますっ!」
こ「面白いのか? それ」
ゆ「だからそういうこと言っちゃダメだってばぁ!」