ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『三ツ星カラーズ』 第四話「なつまつり」


「さっこらー、ちょいわやっせ! はらはらはらせっ!」

 怪しげな掛け声と共に、結衣ちゃんが踊っています。いきなし予告通りの展開です。さっちゃんは木陰で応援、琴葉はゲームに夢中ですね。いつも通り、平和な上野。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 結衣が練習しているのは、「さんさ踊り」。土曜日に開催される地域のお祭りパレードに、学校で出場するみたいです。

 いつやるんだっけやら楽しみだなーやら睦まじく会話する結衣とさっちゃんでしたが、

琴葉「え。なんかあるのか」

 話に付いていけてない子がひとり。ゲームから目を外すことなく、友人に問いかけます。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

結衣「……だからパレードだってばー」
琴葉「パレードで何やるの?」
結衣「さんさ踊りっ」

琴「いつ?」
結「土曜日っ」

琴「だれが?」
結「わたしっ!」

琴「……、何を
結「さんさ踊りっ!」

 ゲーム中の琴葉ちゃんは、3つ以上の案件を覚えられません。


 結衣と琴葉がちちくりあってる最中、さっちゃんの携帯が震えました。またしても、「事件」の報告です。

 

 

 


 上野の平和を守るため、事件現場に向かうカラーズ。今回は現場は「ののかの店」だとか。博識な先生に恵まれた学生さんの事ですね。前回は何故か地下街にいましたっけ。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 かけっこで移動し、「ササキのパン屋」と書かれたお店に到着しました。

 自動ドアに額をぶつけたさっちゃん私のことは良い……。それより、自動ドアは大丈夫かっ……!?と、彼女の犠牲に涙する結衣さっちゃん……、優しい……!と、そんな二人へしょっぱい視線を投げる琴葉です。

 


 お店の中から、ののちゃんが出てきました。今日は制服の上からエプロンをかけてますね。実家のお店の手伝い中でしょうか。
 さっちゃんが本当に事件かどうか確認すると、「ほんとの事件であるよ」との返事。カラーズ大喜びです。

 ともかく、店内へ入る面々。「パン屋」と掲げられてはいますが、湯飲みとかお茶碗とか急須とか色々置いてます。むしろ雑貨スペースの方が広いな……

 

 まずは、事件レベルを確認しましょう。
 第四話にして初耳な単語が出ましたが、きっとこの一週間で話し合って考えたのでしょう。1~3まで設定されているそうですが、

ののか「一番レベル低いのは?」
琴葉「レベル1。殺人事件」

 捜査一課だっ!?
 感覚がもう凶悪犯罪を専門とする部署のそれだっ!?


ののか「じゃあ、2は?」
結衣「学校に犬乱入事件!」

 急に小学生に戻ったっ!?
 スケールの揺れ幅が大きすぎやしませんかっ!?


ののか「じゃあ、レベル3は?」
さっちゃん「かーちゃんが便秘事件っ!」

 この子は隙あらばうんこの話を持ち出しますね。

 

 


 しかして。
 ののちゃんによれば、今回の事件はレベル4。かつてないほどの大事件ですよっ。レベル4と言えば、エクソシストの元帥が束になっても手こずるAKUMAですからね(Dグレ)。

ののか「そう。これは大事件なんだよ……」

 ののちゃんの口から、恐るべき大事件の概要が明かされます。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会


事件レベル4……、『この店が乗っ取られる!』

 


「それはレベル1だろうが」
「ののちゃん、それは1だと思う……」
「ののかっ、嘘は良くないなっ!」

 この事件、カラーズには不評みたいです。謎解きとかミステリー系が好きなんですよね多分。琴葉ちゃんが燃えますもんね。

 

 


 そこへ現れたのは、長身の女性。
 彼女はもか姉、店の乗っ取りを企む張本人なのです。あ、「ののか」のお姉ちゃんの「ももか」で「もか姉」です。

 初対面のカラーズと挨拶するもか姉でしたが、本題に入る前に着信が入りました。スマホの使い方が分かんないもか姉さん、初対面の小学生・琴葉に代わりに出てもらいましたが、

琴葉一度ゆっくり話したいと言ってる

 なんちゅう電話に出させてるんでしょう。

 

もか姉あなたとはもう別れました。二度と連絡しないでと告げて

 なんちゅう伝言を頼んでるんでしょう。

 

琴葉「もしもし。お前とはもう別れたはずだ。次連絡してきたら、目ん玉にリコーダーぶっ刺して、『チューリップが咲いた』を奏でるぞ、このブタ野郎

 

 致死性の毒舌をお見舞いする琴葉ちゃん。
 元カレさん、社会復帰できるかな……

 

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 〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 

 

 さぁ、本題です。
 ののちゃんの言う通り、もか姉はこの店を乗っ取りに来たのです。彼女は大学を卒業したら、店を父から継いで、店長になるんだそうです。
 ……乗っ取るっていうか。真っ当な理由ですよね。
 真っ当る?


 しかし、もか姉は「おにぎりの販売」がしたいそうです。ここ、「ササキのパン屋」なのに。

ののか「ダメダメっ! おにぎり屋さんになんてさせませんっ」

 それで対立している訳ですか。
 パン派のののちゃんと、おにぎり派のもか姉。水と油みたいに仲悪そうな両者ですが、

のの&もか「「いや仲は良いよ?」」

 だそうです。健全だー。

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 〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 


「お父さんのパンと同じ物を作れること」
「私を納得させる新商品を作ること」

 もか姉は、パン屋を続ける条件として、二つの条件を妹に課していたのです。今回のカラーズの仕事は、審判ですね。パンの味見役という訳です。


 自信満々で、自作のパンを持ってくるののか。見た目は普通のコッペパンですが、「新商品は生地から変えていこうと思ってねっ」と強気です。
 これはアレか、「見た目は普通のパンだけど一口食べれば天国へ行ける」とかいうパターンか。先行で試食されたにも関わらず勝利が決まった掟破りのパンなのか。

 パンを受け取り、実食。
 一口食べると、


「レベル4……!」
の「事件レベル上げないでっ!」


 不味いみたいです。天国じゃなくて地獄です。
 ののか特製生地には、

の「地下街で手に入れた様々なスパイスを練り込ませてみた……! 名付けて、『ののかブレンド』!!

も「アホでしょあんた」
さ「アホでしょあんたー!」
こ「食べなくて良かった」
ゆ「琴ちゃん食べてすらいないのっ!?」

 

 一方、もか姉さんが持参した特性おにぎりを食べてみると、まぁこれが美味。おにぎり屋の開店ががぜん楽しみです。

こ「ののかは一生スパイス練り込んでれば良い」
の「裏切者ぉっ」

 結局事件じゃなかったけど、うまいおにぎりが食べられたので無問題なカラーズでした。

 

 

 

 

 

 土曜日。
 パレードで盛り上がる上野の街には、たくさんの人が集まっています。パン屋の姉妹や、おやじの姿もありました。

 結衣ちゃんは、かなり緊張してますね。がんばれー。

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〈公式サイトより引用〉Ⓒ2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

 

 

 

 パレードを眺めつつ、友達の出番を待つ琴葉とさっちゃん。琴葉ちゃんはこんな時まで3DSやってます。
 ドラゴンが舞ってたり、バーコードなおっちゃんが躍ってたりして、なかなか楽しんでる2人。

さ「ハゲなのにパレード出る勇気……

 それは言いっこなしさー。

さ「ドラゴンの後に、誰がハゲを見るんだ?」
こ「さっちゃんが見てるだろ」

 

 あ、結衣の学校が来ました。
 さっこらーちょいわやっせ、って歌いながら来ましたよ。結衣ちゃんも法被に鉢巻き姿で踊っています。練習の成果です。

 さっちゃんは大声で鼓舞して、琴葉ちゃんはDSで写真撮ってます。友達の雄姿を楽しく応援してますね。

 

 結衣の活躍を見届けた2人は、彼女の学校へ向かいます。どうも、学校でもお祭りをやるみたいですね。お祭りのハシゴです。

さ「後の祭りってやつだなー!」
こ「ちがわい

 琴ちゃんって、たまーにやたら可愛くないですか?


 移動中、会場の警備をしている斎藤の姿を見かけましたが、「今日は暇そうじゃないからアレはニセモノだ」という結論に落ち着きました。意外と空気を読める小学生。

 

 


 夜の校門で合流したカラーズ。

ゆ「パレード見てくれたー?」
こ「見た。ドラゴン→ハゲ→結衣だった」
ゆ「なにそれー?」
さ「あと斎藤のニセモノー!」
ゆ「ええ~?」

 姦しくお話しながら、お祭りへ繰り出します。

 


 提灯、太鼓、酒を飲むおっさん。
 祭りっぽいものを楽しむ3人ですが、さっちゃんが何かに気付きました。

さ「結衣の学校の人って光るのか?
こ「気持ち悪い」
ゆ「光らないよぉ!」

 えぇと、ピカピカ光る星型のペンダントを下げてる子が多いですね。あと、さっきから何故か女の子しか画面に映りませんが、ここ小学校でしたよね?

さ「結衣も光るかもっ! やってみてー?」
ゆ「えっ!? うう、しょうがないな~……」

 さっちゃんの無茶ぶりに、自分なりに応えようとする結衣。両手で顔を隠して、いないいない…………


「ぱあーっ!」
 満面の笑みっ!!

 


「あっちのくじ引きの景品でもらえるみたいだ」
「そう来たかっ!」

「無視しないでっ!!」


 結衣ちゃん、あなたは頑張った。

 

 


 光るペンダントを手に入れたカラーズ。これでピカピカラーズです(命名・結衣)。

 そこへ、結衣の友達がやってきました。
 結衣を「赤松さん」と呼ぶ彼女たち(当然のように女の子)は、平井さんと田所さん。浴衣が似合っています。

 親友が、知らない友達と仲良くしている光景。
 そこへ怯むことなく、

さっちゃん「赤松さーん! だってさー。結衣なのにっ

 ちょっかいを入れるパイナップルがいます。
 そして、平井さんと田所さんはアンタらと違って大人しそうなんだから空気読めと思っちゃうヒダマップルもいます。


 けれど、さっちゃんの茶々に「そうだよね。じゃあ、結衣ちゃんって呼んで良い?」と平井さん(田所さん?)。なんだかもっと親しくなれた感じです。

 


 結衣は、さっちゃんの手を取って。

ゆ「さっちゃん。今日はありがとー」
さ「何がだ? 気持ち悪い……」
こ「私には何もなしか」
ゆ「そんな訳ないでしょー。琴葉も。ありがとっ」

 手を握られて、琴ちゃんちょっと恥ずかしそうです。

こ「まあまあ良かったぞ、踊り」
ゆ「すごく良かったでしょ?」
こ「自分で言うのか……」
さ「手汗すごいな」
ゆ「そんなことないよっ」

 

 

 

 さっちゃんのおばちゃんが迎えに来て、祭りはお開きです。
 みんなで帰る道程で、結衣のピカピカペンダントの電池が切れてしまいました。しかし、「だいじょぶっ! 結衣は自力で光るからっ」とまたしても無茶ぶりなさっちゃん。

さ母「? 自力で光る?」
琴葉「自力で光って、結衣」
結衣「また無視したら怒るからね……」

 みんなに釘を刺して。
 リクエストに応え、今一度両手で顔を隠します。いないいない…………、


「ぴかーっ!!」
 満面の笑みっ!!

 

 

 …………。

 …………………………。

 ………………………………………。

 


さ母「……え? どゆこと?」
さ「わからん……」
こ「説明して」


結衣「無視してよぉーーーーっ!?」


 結衣ちゃん、どうやら「絶対押すなよ」の芸風みたいです。

 

 

 


 琴葉の呆れた表情とか効果音の使い方とか、ちょっといつもと違った演出でしたかね? でも、結衣の発言「ピカピカラーズ」に反応するさっちゃんのさりげない訝しみ方とかは健在。

 それと、「事件レベル」という言葉が初登場です。今のところ1~4までですが、EDの歌詞では「事件レベルは1からどこまで」って歌ってますよね?
 この先に待ち受ける事件は、更に大きな試練になりそうです。


 最後は〆のカラーズ反省会ですが、おや、今回は背景が違います。今まではカラーズのアジトでしたが、今日は線路ですか。何駅の眺めでしょうね。
 それにしても、相変わらず凄い背景だ……

ゆ「さっこらーちょいわやっせ! はらはらはらせっ!」
さ「あれ、今日はカラーズ反省会やらないのか?」
こ「結衣がさっきからずっとあの状態だ。どうやら夏祭りにやられたらしい」
さ「まぁお祭りは楽しいからなーっ! さっちゃんちょーかわいいぜっ! かわかわかわいいっ!」
こ「さっちゃんもやられたか……。私が予告するしかないな。次回は、動物園に行くぞっ」