ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

たんたん坊の教育論。 『ゲゲゲの鬼太郎』第十九話「復活妖怪!?おばけの学校」


 小学生の間で噂になっている、「おばけの学校」
 その学校へ行けばおばけになり、朝は寝床でグーグーグー、試験もなんにもない生活が送れるのだという。

 まなの友達、蒼馬と大翔も消え、鬼太郎が捜索に乗り出した……。

 

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おばけの学校。

 墓場から繋がる、「存在しない四丁目」へやってきた鬼太郎。
 そこには確かに、おばけの学校がありました。生徒は、行方不明になった子どもたち。

 しかも、先生は二口女やかまいたち、見上げ入道、たんたん坊と、かつて倒したはずの妖怪たちでした。

 

 しかもしかも、教育者としてなかなか慕われておりました。

 

 

 みんな楽しそうなので、鬼太郎(変装のため、グラサン装備)も面食らいます。

「父さん。これは……」
「うぅむ。ある意味子どもの好奇心に沿った教育かもしれんのぉ」

 

 

 極めつけは、たんたん坊の台詞。

「ここは好きなように勉強できるんだ。体育が嫌いなら走らなくていいし、本を読むのが好きなら、一日中読んでいていいんだよ。君は何が好きなのかね」
「ただ、学校が嫌いなだけです」

「分かるよ、分かる。学校は型からはみ出た生徒は切り落とすからね」
「そうなんです」

 

「先生は言うんだろう。「一人の百歩より百人の一歩」と」


「百歩歩ける子のことは考えないし、一歩も歩けない子は無理やりにでも歩かされるんだ……」

 

 

復活妖怪の謎。

 妖怪博士・目玉おやじの解説によると、妖怪が死ぬことはないそうです。


「ただ、肉体は滅びる」

「肉体を失った魂は、この世のどこかを彷徨い、ある程度の年月を経ると魂の力を取り戻し、再び肉体を得ることができるようになるんじゃ」


 しかし、鬼太郎がたんたん坊を倒してから、そう長い年月は経っていません。


「誰かが蘇らせたとしか思えん……!」

 


 いやぁ誰でしょう。

 今回、冒頭で久々の「名無し」が出て来てますが、誰でしょうね。

 復活妖怪たちの額に「逆五芒星」の印が付いてますが、さっぱり見当つきませんね。

 

 

復活妖怪との戦い。

 復活妖怪たちの狙いは、子どもたちを妖怪の材料にすることでした。

 変装を解いた鬼太郎、彼を追ってきたねこ娘&まなちゃんが、妖怪たちと戦います。
 なんて熱い展開だ。

 


 そんな中、見上げ入道による「秘儀・霊界送り(途中)」により、鬼太郎が拘束されてしまいます。

 ねこ娘VS見上げ入道・たんたん坊・二口女・かまいたち!

 

 見上げ入道につかまって、ねこ姉さんぴーんち!

 

 しかし、そこはまなちゃんの「見上げ入道見越したり!」により形勢逆転。

 鬼太郎とねこ娘による連携攻撃で、たんたん坊たちは再び退治されたのでした。

 

 

まとめ。

 たんたん坊が語る教育論には驚かされましたが、日本の教育の弱点をずばりついてますね。

 ただ、幼少期に色々な可能性を探れる環境という意味では恩恵がありますし、競争のメリットだってありますからね。
 その辺まとめて語りたいな。

 

 また、遂に鬼太郎とまなちゃんの前に現れた「名無し」。
 焦らしに焦らしてきましたが、正体や如何に。

 そして、第四話以来遂に再登場した裕太くん。
 焦らしに焦らしてきましたが、忘れられてたのか。

 

 次回、「妖花の記憶」。

 しんみりしそうな予感。


ゲゲゲの鬼太郎 第20話予告 「妖花の記憶」