ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

なってた友達と。 『ゲゲゲの鬼太郎』第二十一話「炎上!たくろう火の孤独」


 炎の妖怪・たくろう火。

「いつもこうなんだ。僕に触ると燃えちゃうんだ……」

 他人と触れ合えない運命を嘆くたくろう火に、「友達になってやる」と甘い言葉で近づいたのは、金儲けを企むあの男で……。

 

 

ビビビファイヤー。

 火を操るたくろう火の力を利用して、テーマパーク内のアトラクション「ビビビファイヤー」を設けたねずみ男。
 こういう才覚はどこで学んだんでしょうねホント。


 怪しいと睨んだ鬼太郎とねこ娘が問い詰めるも、

「騙されてなんかいません! ねずみ男さんは友達なんです!」

 と言い張るたくろう火です。


 ぜったい騙されてますが、そう来られちゃあ手が出せません。

 

 

たくろう火の出会い。

「外には出るな」と言いつけられていたたくろう火ですが、出来心から夜のお散歩へ。


 そこで出会ったのは、

「ぼ、ぼぼぼぼぼぼくは……、スーパーロボットのピグ! 西暦3000年の未来からやってきた、最新型ロボットだよっ!」

 でした。

 

 

 人見知り同士、アトラクションでのパフォーマンスを練習するようになったたくろう火とピグ。

 二人はいつの間にか、仲良くなっていました。

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たくろう火の怒り。

 ビビビファイヤーが盛況なため、新しいアトラクションを作ることに決めたねずみ男。
 たくろう火も喜びますが、

「隣のロボットの舞台あるだろ? あそこをぶっ壊して建てるんだ」

 この事実を知った途端、身体を大きくして怒り出しました。

 

 

「あの舞台を潰すなんて……! ピグがどれだけ頑張ったと思ってんのー!」

「頑張っただとぉ? それがどうした? 努力で威張っていいのは、高校野球までだ!

 世知辛ぇでございますね。

 

 

 ねずみ男を飲み込み、外に出たたくろう火。
 プレス機に捨てられたピグを救えず、関係者を手あたり次第攻撃していきます。

 鬼太郎が応戦するも、怒りに任せた火力は強烈。
 霊毛ちゃんちゃんこの防御もここまでか、と思われたその時、


 雨が降り始めました。

 

 

たくろう火の友達。

 急な雨を降らせているのは、雨の妖怪・雨降り小僧。

「雨降り小僧!」
「待つんじゃ鬼太郎! あの二人、なにやら因縁がありそうじゃ……」


 雨降り小僧はたくろう火の反撃を受けながらも、懸命に雨を降らし続け、彼の力と怒りを弱めていきました。

 

 


 落ち着きを取り戻し、ピグの片腕を抱きむせび泣くたくろう火。

「ごめん」と一言だけ伝え、走り去ろうとする後ろ姿に、たくろう火は、ピグの面影を見たのです。

 

 そう、彼もねずみ男にそそのかされた妖怪のひとり。
 孤独に付け込まれ、柄にない役を与えられ、一緒に練習してきた相手。

 楽しかった練習を思い出して、たくろう火と雨降り小僧は、手を取り合ったのでした。

 

 なったのではなく、

 

 なってた友達と。

 

 

まとめ。

 流れるような起承転結でした。

「かわうそのうそ」の回と比べて、まとめやすくて張り合いがないなぁ……。


「努力はそんなに実らない」と誰かが歌っていたけど、蕾がいつか花開くように夢は叶うものと信じたいですね。

 

 次回は「暴走!!最恐妖怪牛鬼」。
 最恐妖怪らしいですよ。妖怪獣より強いんですかね?

 とりあえず、ねこ姉さんが劇画タッチになっちゃうくらい強いのは確かみたいです。


ゲゲゲの鬼太郎 第22話予告 「暴走!!最恐妖怪牛鬼」

 

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