ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『はたらく細胞』 第七話「がん細胞」その②


「死ねっ! バグり野郎っ!!」

 多勢に無勢な状況の中、果敢に攻撃を仕掛けるキラーT細胞。


 がん細胞は彼を退けながら、

 

 


「ねぇ……」

 

 


「僕たち、生まれて来たばっかりなのに、殺されるのかな……?」

 

 


「コピーミスって、どういうことなんだろう……?」

 


 生まれた時の記憶を、思い出していました。

 

 

 

がん細胞とコピーミス。

「バグり野郎だと? 殺すだと……? この野郎、人を不良品扱いしやがって……! 何様のつもりだお前等は!」

「なんで殺されなきゃならないんだっ!!」


 ただ生まれただけ、存在しただけ。

 コピーミスという運命が介在していただけで、なぜ殺されなければならないのか……。
 がん細胞にも、彼の信念がありました。

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赤血球とマクロファージとB細胞と色々。

 血管とリンパ管を使い、全身に転移しようと飛び立つ間際のがん細胞。

 そこへ、


 鉈が飛んで来ました。

 

 

 白血球さんが視線を向けると、そこには、

 

「みなさーーん! 大丈夫ですかーー!」
「そこまでだぞ、がん細胞めっ!」
「あらあらぁ。頭狙ったのに、外しちゃったわね~」

 赤血球、B細部、マクロファージ。

 好中球、好酸球、好塩基球。

 キラーT細胞、記憶細胞、ヘルパーT細胞、制御性T細胞。

 

 体内を守る仕事人たち、はたらく細胞たちが、集結していました。赤血球さんが異常を知らせてくれたのです。

 

 

がん細胞と白血球。

 笑顔で鉈を振るうマクロファージさんや、相変わらず鬼気迫る白血球さんたちの猛攻で戦況は一変。

「笑い」により活性化したNK細胞の一撃により、がん細胞の親玉も無力化しました。

 

 

 止めを刺す間際、白血球さんは彼の遺言を聞き届けます。


 細胞分裂の手違いで、免疫細胞に命を狙われて。

 この世界に、何も残せず死んでいく運命。


 そして、


「いいよ……。負けといてやる」

 

「今回はな……」

 

 

まとめ。

 強大で切ない敵キャラっていいですよねぇ。
 FF9のクジャとか(石田彰つながり)。

 前半で強さを示して、後半では悲しい過去を覗かせる情報開示術を学べました。

 そして今回、クラリスさんの歌うEDの二番も聴けましたよ。こういうサプライズ好きだなぁヒダマル。


 次回は「血液循環」、赤血球さん回みたいです。

 

 

 がん細胞といえば、免疫細胞を取り出して増強・増殖させたのちに体内へ戻す「免疫療法」なる新たな治療法が研究されているそうですよ。

 また、本人のiPS細胞から血小板を作り、身体に投与するという治療方法も確立されつつあるのだとか。こっちは貧血への対策。


 いやぁ、『はたらく細胞』を観てるとこういうニュースに敏感になりますよね。

 血小板ちゃんiPS細胞ver、その名も「血小板さん」とか想像しちゃいますよね。


 大人になってスタイル抜群、あるいはスレンダーな茶髪ロング、園児な見た目はそうですね、保育園の先生なんてどうでしょう。

 エプロン付けてさ。
 ジャージはいてさ。
 血小板さん。

 

 こんなん。

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 ヒダマルの画力じゃこんなもんかなぁ。

 

 ……血小板さん想像図、他にもどなたか描きません?

 ねぇほら、そこのうしるさん?