ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『はたらく細胞』 第八話「血液循環」その②


『血球のみなさん、まもなく心臓です……。お気をつけてお進みください……』

 誰の力も借りずに循環し、一人前の赤血球になろうと奮闘を続ける赤血球さん。
 彼女が到着したのは、血液循環の花形・心臓でした。


『白線の内側に並んでお待ちください』と、なんか駅のホームみたいなアナウンスが流れる右心房の入り口。

 扉が開くと、大勢の赤血球がすし詰めで移動を開始します。


 さながら、通勤ラッシュです。


 

 

右心房。

『押さないでください。駆け込み循環は危険です。この先、下大静脈と上大静脈の合流地点により、大変混雑しております。安全のため、帽子や眼鏡などを飛ばされない様、十分にご注意ください……』

 やっぱり駅っぽいアナウンスの中、ぎゅうぎゅう圧迫されつつ心臓内を進みます。

 

 そんな中、

「あぁっ! メモが落ちたーーっ!!」

 大事なメモを落としちゃいました。

 

 半人前にとって、メモは大切な覚え書き!
 無くしたら一大事です。

 

 

 しかし、「メモメモ」叫ぶも血球の流れには逆らえず(逆走禁止ですから)、あわや今生の別れかと思ったら、

「え? メモが飛んできた……?」

 大事なメモが飛んで来ました。
 はて、奇怪です。

 

 


 その後ろでは、

「ふぅ……」
「なにやってんの、あの好中球……」

 白血球さんが白い目で見られていました。

 

 

三尖弁と右心室。

 逆流を防ぐための三尖弁(宝貝っぽい名前!)を通り、二酸化炭素を多く含んだ右心室へ。

「あぁっ、帽子落としたぁーーっ!」
「すみません。前の人の落とし物……」
「えっ!?」

 

 

肺動脈と肺胞。

 一旦心臓を抜け、動脈へ。
 動脈だけあって広いので、ここからはいつもの台車を使えます。すし詰め状態を脱して、ちょっと一息。

 肺、その奥の肺胞へ行って酸素を受け取れば、循環くん↓の言っていた「第一のお仕事」は完了です。

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肺静脈と大動脈。

 肺静脈から一旦心臓に戻り、左心房・左心室を通って大動脈へ。

「はやーい!」

 大動脈、動く歩道です。
 たぶん、最も酸素たっぷりな血液ですよね。ここから下半身に流れたらスリリングでしょうね。

 

 

毛細血管。

 さぁ、血液循環もクライマックス。


「ねぇねぇ、右ってどっち?」
「いま、ペンを持ってる方の手が右だ。こっち」

「ねぇねぇ、じょうずに貼れないよぉ」
「わ、分かった、手伝ってやる」

「ねぇねぇ、「細菌ぶっころーす!」ってやつやってー!」
「……。」


 白血球さんのストーキングもクライマックス。
 血小板ちゃんたちに「ねぇねぇ」攻撃で絡まれつつ、なんんとか後を追いかけます。

 

 


 赤血球さんを狙う化膿レンサ球菌を暗殺しながら、人知れず彼女を守る白血球さん。

 その甲斐もあって、


「酸素をお届けに参りましたぁーっ!」


 みっちりした毛細血管の先の細胞まで、酸素を届けることができたのでした。

 

 

 

「ついに……、」

 

「ついに私……、」


「迷わないで循環できたぁーーっ!」

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まとめ。

 心臓と血液循環の仕組みを学べる良回でした。

 真面目な話、中学や高校の授業でもそのまま使えるとおもう。

 


 ヒダマルはもうカンペキに覚えましたよ。
 えっとね、

 右心房に帰ってきて右心室へ入って、肺動脈から肺に向かって酸素を補給、そしたら肺静脈から左心房・左心室を通り、大動脈から全身へ。

 

 ね?
 これがオタクって人種ですから(満面のドヤ顔)。

 

 

 ラスト、白血球さんとキラーT細胞さんの小粋なやりとりを丸ごとすっとばしましたので、その③も作りました。 

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