ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

ゲゲゲの地獄少女。 『ゲゲゲの鬼太郎』第二十五話「くびれ鬼の呪詛」


まなっていいコぶってて
なんかヤじゃね?
ハブる?


 まなの友人、香凛がレインで誤爆。

 すぐさま消去されたものの、目にしてしまったまなちゃんこそヤな気分です。

 

 

くびれ鬼の呪詛。

 今回、ストーリーはサラッと。

 

 香凛を恨んだ友達にそそのかされて、「呪いのアプリ」なるアイテムで彼女を呪ってしまったまなちゃん。

 しかしそれは古き良き「不幸の手紙システム」を採用した温故知新を旨とするアプリであり、「人を呪わば穴二つ」的ななんかそんなんだったのです。


「スマホばっかり見ていると……」

「いまに呪いがついてくる……」


 謎の言葉を呟く人々に追われ、しかし他の誰かへ呪いを移すことも躊躇うまなちゃんは、呪いの全てを我が身で受けることに。

 絶体絶命かと思われた時、元凶だった「くびれ鬼」が登場、か~ら~の~鬼太郎&ねこ姉さんバトルで幕を閉じたのでした。

 

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地獄少女的ホラー回。

 ホラー小説をそのままアニメ化したような回でした。


 終盤になっておどろおどろしい敵妖怪が出てきたのはむしろ子ども向けで、「コイツさえ倒せば一件落着」というお約束で安心させるためです。

 誰もが思い出したであろう『地獄少女』シリーズでは、こういう救いがありません(だからヒダマルは苦手)。


 直後、鬼太郎&ねこ娘がいつもより激しめなアクションを見せたのも、映像として退屈させないための演出ですね。

 個人的にはこう、アクションよりもまじない的な行動で解決し、アプリもろとも「よく分からないモノ」としてオチを付ける(敢えて付けない、とも言える)のもアリだったかと。『×××HOLiC ~ホリック~』みたいに。

 

 中盤ちょっと冗長な感もありましたが、どこにでもある道具で手軽にできる首吊り自殺を取り上げちゃうトコとか、攻めに攻めてます。

 不自然な描写にならざる負えない「未成年のタバコ描写はダメ」とかより問題あると思うけどなぁ。アニメ好きとしちゃどっちもウェルカムだけど。

 

 

まとめ。

 と、語りたくなる良回でした。

「木」に続き、まなちゃんに「火」の文字が浮かび上がりましたが、全部揃えてどうする気でしょうね名無しさんは。


 まなちゃんといえば、彼女を「特別扱いしない」という方針が随所に現れてましたよねぇ。

 誤爆を受ければ普通に嫌な顔するし、でも相手とは普通に挨拶するし、友達間の変な合言葉持ってたりするし。

 そんな「普通」の女の子が呪いに追われることで、我が身を振り返るリアリティが(語り足りない)


 次回、第二十六話は「蠱惑 麗しの面皮」。
 毒親です、毒親がいます。

 


ゲゲゲの鬼太郎 第26話予告 「蠱惑 麗しの画皮」

 

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