ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新。

『宇宙戦艦ティラミスⅡ』 第十三話その①「BATTLE OF THE HEKATONKHEIRES PARTⅡ」


 引力という運命に導かれるように、地球へと向かうヘカトンケイル。

 その破壊的な威力に立ち向かうべく、スバルたちの必死の抵抗が続いていました……。

 

BATTLE OF THE HEKATONKHEIRES PARTⅡ

「へっ! 地球にこんなもん落としてたまるかよ!」

 家族の写真を見やり(既婚!? 息子さん割と大きい!?)、決意を新たにするヴォルガー大尉。

 

「こんなこと早く終わらせて、地球にバカンスに行きましょうっ!」

 最後のサービスカットを魅せるリージュ中尉。ごちそうさまです。

 

「もっとスピードを出せ!」
「もうやってますぜ!」
「ビヨンド! お前もだ!」
「五月蠅いなァ! 神であるボクがキミたちより遅い訳ないだろっ!」

 ヘカトンケイルへ追撃をかけるイスズ、マイバッハ、ビヨンド。

 

「無駄な事を! ヘカトンケイルはもう止められん!」

 名古屋地裁を地球ごと破壊すべく、破滅の道を辿るキャデラック。

 

「各機、限界です!」

 現場からの報告を見守るルロワ艦長にシゲコさん。

 

 


 ヘカトンケイルの前面に鋼の腕を突き立て、出力全開で押しとどめようとしますが、

「っ!?」

 酷使されたヴォルガー大尉の機体が悲鳴を上げ、爆発が起こりました。


「大尉!?」
「目の前に集中しろ中尉!」
「でも!」
「でもじゃねぇ! こちろら地球のために、命かけてやってんだ!!」

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〈アニメ『宇宙戦艦ティラミスⅡ』公式サイトより引用 © 宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会〉

 


「その心意気、買おうではないか!」


「!?」
「私たちも協力する!」

 メトゥスの民、イスズ部隊も追いつき、力比べに加わります。


「へっ。余計なことを……」
「お二人とも、小言は終わってからにしてくだせえ?」
「ありがとう!」
「ふっ。面倒臭いなぁまったく……。下等生物は下等生物らしく、神の庇護の下に、入りなあぁぁーーっ!!」

 ヴォルガー、リージュ、イスズ、マイバッハ、ビヨンド。

 その他、地球連邦軍の精鋭たちが力を合わせ、ヘカトンケイルの巨体を押し返そうと、いや、少しでも地球への機動からずらそうと全霊を尽くしています。

 

 

 


 地球の存亡……、

 生死を懸けた戦いが行われている正にその最中……!!

 

 我らが主人公スバル・イチノセは、ヘカトンケイルの装甲表面に、


 コントローラーと思しきものを発見していました……!!


 しかも、説明書付きでした……!!

 


 試しに手に取って、ぽちぽちとボタンを押してみるスバル、というかネオ・デュランダル。

 動きます。
 スバルの操作に合わせて、ヘカトンケイルのドリルがぎゅるぎゅる動きます。


『スバルさん、これって……』
「こいつのコントローラーだ……」

 コントローラーて……。
 こんな、ファミコン的なのがこの巨体のコントローラーて……。付属の説明書も、セロテープで貼り付けられるくらい薄いって……。

 


『みなさんに知らせた方が……』

 パッカーくんは総提案しますが、でもね、


「ふっ! こんなとこで死ねるかよっ!」
「地球は私たちが守るわ!」
「やってみる価値はありますぜ!」
「神に不可能はないんだぁーー!」
「いくぞっ、スバル!」

 過去最大のピンチに、滾りに滾っている仲間たちの声。

 


 …………。

 

 

(言える訳ないだろっ!!)

 

 ですよねー。


(みんなこんなドラマチックな状況でその気になってるのに!!)


(「コントローラーでなんとかなります」とかぁ……!!)

 

 言い出せませんよねー。

 

 


(少しずつ、みんなの気を削がないように、少しずつ動かすんだぁ……っ!)

 折衷案として、誰にもバレないようにヘカトンケイルの操作を始めたスバル。


「ゆっくり……、ゆっくり……」
「どうした優等生! 気合が足らねぇぞっ!!」
「はいっ。うおおおお!(棒読み) うおおおおおお!(棒読み)」

 その結果、

 

 

「艦長! 僅かですが、軌道がずれ始めています!」
「おぉ……!」

 ええ、スバルのおかげです。
 みんなの努力も絆も関係なく、コントローラー持ってるからです。

 

 


 虚を突かれたのはキャデラックさん。

「なにっ!? どうした、計算が合わんぞ!」
『軌道がずれ始めたみたいだね』
「なにぃっ!?」

 

 

 

「各機よく聞け!」

 宇宙戦艦ティラミスより、ルロワ艦長からの指示と激励が飛びます。

「僅かだが落下軌道がずれ始めた! だがなお、諸君らにすべてが懸かっている……!」

 

「やってみた価値はあったってことね!」
「ああ! だがよ、最後まで気を抜くんじゃねぇぞ!」
「俺たちも負けてらんねぇですぜ!」
「メトゥスの民に与えられし叡智、存分に見せる時が来たようだ!」
「地球を亡ぼすような愚策を、ボクが許すはずないだろ!」

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〈アニメ『宇宙戦艦ティラミスⅡ』公式サイトより引用 © 宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会〉

 

「さぁ、お喋りはここまでだっ! ここからがふんばりどころだぞっ!」

 イスズの先導により、更に士気を上げる仲間たち!
 約一名を除く!

 

 

まとめ。

 地球への進行を続けるヘカトンケイルの、まさかの弱点を発見してしまったスバル!

 仲間たちの奮闘空しく、コントローラーで決着がついてしまうのか!?

 その②、最終回クライマックス!!

 

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