ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

『はたらく細胞』 第四話「食中毒」その②


 腸炎ビブリオを撃退したのも束の間、轟音と共に破壊される胃壁。

 

「あれは……っ!」

 白血球、赤血球、好酸球が見守る暗がりの奥、穴の中から姿を見せたのは、


「寄生虫・アニサキスだっ!!」

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 ぴーんち。

 

 

 

アニサキスの脅威。

 海産動物に寄生する寄生生物。

 コイツを生で食べてしまうと、まれに胃壁や腸壁を食い破って侵入され、それはそれは激しい痛みに襲われるそうです。


※軽い気持ちで検索すると、それはそれは気持ち悪い画像に遭遇し、悪い夢に襲われる可能性があります。

 

 

 そんなアニサキスの出現に、それぞれの対応を見せるはたらく細胞たち。


「酸の波動が螺旋となりて、闇の渦を生み出せば、業火の海はやがて禁断の扉を開いて、世界を混沌へと導くであろう……」

 なに言ってるか分かんない好塩基球さん。


「嘔吐反応あり!」
「やばい、来るぞ……!」
「敵はどうなった!?」
「胃壁を食い破っています!」

 状況把握に努める司令部。

 

 

「と、とにかく止めろっ! 倒せなくても


「ぐおおおおお」


 雄叫びだけで吹っ飛ばされる白血球さん。
 前半の戦いで疲労してますからね。

 

 

 しかし止めろと言ったって、相手は多細胞生物。

 文字通り「桁違い」な相手ですから、細胞にどうこうできる敵ではありません。ゴリラ対カマキリみたいな体格差です。

 

 そんな中、

「……、私が行く」

 寄生虫・アニサキスに正面から立ち向かうのは、好酸球さんでした。

 

 

はたらく好酸球。

「こ、好酸球さん……?」

 赤血球さんを始め、彼女の発言に耳を疑う細胞たち。


「なに言ってんだ好酸球!」
「細菌もろくに倒せない奴が、敵うわけないだろ!」
「確かに俺たち、お前のことを弱いとか色々言ったけど、別にこういう時に犠牲になれとは少しも……!」


 心配する細胞たちの言葉にも、

「仕事だから」

 と、ひとつ振り向いたきり。
 アニサキスへの歩みを止めることはありません。

 


「「「好酸球――っ!!」」」

「好酸球さぁーーんっ!!」
「心配するな、赤血球」
「だってあんなっ!」

 好酸球の特攻を止めようとする赤血球さんと、そこに声をかける白血球さん。


「行け、好酸球……。その敵は、お前じゃなきゃ無理だ!」

 

 

たたかう好酸球。

(確かに私は、白血球として、細菌を駆除するのが仕事だ……)

 アニサキスへ突進し、大きく跳躍した好酸球。


(でも、私にはもう一つの使命がある……)

 巨大な口を広げ、彼女を待ち受けるアニサキス。

 


(私の本来の仕事はっ、)

 好酸球は、長い矛を構えると、


「寄生虫を!」

「駆除することだああぁぁーーっ!!」


 敵の脳天へ突き刺しました。

 

 

はにかみ好酸球。

「なんとか奴の侵入を食い止めることができたか……」

 見事アニサキスを撃退し、一息つく好酸球さん。
 彼女が振り向くと、


「追っ払ってくれてありがとう、好酸球っ!」
「お前があんな戦いをするなんて、見直したぜっ!」
「バカにしてごめんなっ!」
「カッコよかったよっ!」

 細胞たちの喝采を受けました。

 


「か、かっこよかったって……。わ、私……?」


「あ……、あ……、」


「ありがと……」

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まとめ。

 腸炎ビブリオに続いてアニサキスが猛威を振るいましたが、結果的に

「金髪ツインテールっ子のはにかみありがとう」

 が奉納され、めでたしめでたし。

 

 細胞の世界も分業で成り立ってるんですね。

 みんなちがってみんないい、ってやつですね。

 


 次回、「スギ花粉アレルギー」。

 アレルギーかぁ。
 ヒダマルはホコリを吸うとくしゃみが止まらなくなりますね。

 

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