ヒダマルのアニメ日記。

アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りするアニメ感想ブログ。アニメ関連の雑記や分析なんかもチラホラ。毎日午後8時に更新予定です。

ねこ姉さん七変化。 『ゲゲゲの鬼太郎』第十八話「かわうそのウソ」


「またですねぇ父さん」
「うむ。いったい誰が……」

 鬼太郎家の前に置かれた、籠いっぱいの夏野菜。
 このところ毎日のように届くものの、誰の仕業か分からないのだそうです。不気味です。

 


「どうかしたの?」

 そこに通りかかるねこ娘。
 事情を聞くと、「もらっておけばいいじゃない」とクールに返答します。

 

 ところが、

「少し持ってく?」
「えっ? あ、あたしはいいわよっ!」
「なんで?」
「なんでって……、ダイエット中なのっ!

 急に狼狽し、ツンモードになり去って行きました。不可解です。

 


「?」
「どうした鬼太郎」
「あいえ。ダイエットならむしろ、食べた方がいいんじゃないかと……。野菜……」
「キャベツとか良さそうじゃのう」

 

 

もんぺ姿のねこ姉さん。

 そう、野菜の犯人はねこ娘。
 足を怪我したお爺さんの代わりに、ここんとこ畑の手入れをしているのです。


 もんぺ姿で。

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 ……あのさ。

 

ねこ娘のイメージ的に、通常衣装を変更することはないんだろうな。そういうのは砂かけ婆と子泣き爺の役割だよな」と思ってたけどさ。

 


 じゃあ水着着てもよかったじゃん。
(痛切な訴え)

 

www.hidamaruanime.com

 

 

 野菜への真心を語るねこ娘に、「僕の家内も、よくそんなことを言っていたなぁ……」と遠い目をするお爺さん。

 山で足を怪我した際に、お婆さんは行方不明になっているそうです……。

 

 

妖怪かわうそ。

 仕事を終えたねこ娘が、鬼太郎へ届ける野菜を持ち帰っていると、はらぺこで倒れそうな少年と出会いました。

 母は死に、父は遊び呆け、幼い妹が家で待っているそうです。

 うぅん……。
 ほんとだったら可哀想だ。ほんとだったら。


「苦労してるのね……。少しだけど、よかったらこれをもらって」
「いいのかっ?」

 超怪しい少年の言葉を信じ、野菜を授けるねこ姉さんでした。優しいぜ。

 

 

 翌日も同じ(細部が違うけど)話で騙し、野菜をもらった少年。
 彼こそは今回のゲスト妖怪、「かわうそ」なのです。

 どうでもいいけど、「ひゅーどろろん」ってなって青白く「かわうそ」って名前が出る演出がなかったですね今回。

 あと、アルマジモンの声だぎゃ。

 

 

かわうそはねこ娘が裁く。

 かわうそのウソを知り、もんぺ姿を鬼太郎に見られ、色々とブチ切れてかわうそを追いかけるねこ娘。
「逃げるディオを待ち受ける承太郎」みたいな凄味を見せつけました。

 デレたりテレたり語ったり怒ったりと、今週のねこ姉さんは忙しいですね。

 


 そこに現れたのは、行方不明だったお婆ちゃん。

 野菜を奪ったかわうそのウソは、保護していたお婆ちゃんを助けるためのウソだったのです。


 野山の人間が減り、実は寂しかったかわうそ。
 ねこ娘の提案により、彼はゲゲゲの森へ移住することになったのでした。

 

 

まとめ。

 視点や情報開示順が複雑で、やたらまとめ難い回でした。まなちゃんいなくなってるし。

 日常系アニメみたいな展開でしたね。


 でも、ねこ姉さんの色んな表情&名言が楽しめたので無問題。意外と久々に描いたなぁ。

 あと、まなちゃんの「いいよ!」が秀逸。

 

 

 次回、「復活妖怪!?おばけの学校」。

 おいおいどうした、おばけにゃ学校も試験もないんじゃなかったのか。でも、過去の敵が勢揃いするって熱いですね。

 


ゲゲゲの鬼太郎 第19話予告 「復活妖怪!?おばけの学校」